約3か月ぶりの更新〜親指シフト

2015年11月12日の夜から、親指シフトの練習を始めました。

というわけで、親指シフトでの初ブログ更新。たったこれだけの文章を入力するのにも、めちゃくちゃ時間がかかりました(汗)。

「日本語入力には親指シフトが最強」というのは以前から聞いたことはあったんですが、「今さら親指シフトなんてないでしょう〜w」とか「親指シフトなんて、ワープロ専用機時代の富士通の遺物w」(親指シフトを考案したのは富士通とのことです。)という感じで、これまでは見向きもしませんでした。
 
ところが・・・愛聴しているポッドキャスト「backspace.fm」に成蹊大学法学部教授の塩澤一洋先生がゲスト出演され(2015/4/25配信の#094&2015/6/13配信のB-side#018)親指シフトがいかに日本語入力に優れているかを力説されているのを聴き、そして塩澤先生のブログの「親指シフト」タグが付いた記事を読んで、「これは、もう、親指シフトに移行するしかないっ!」と、心に決めてしまいました。
と、ここまで親指シフトで書いて、約3か月が経過しました。。。
 
日常の弁護士業務で書面作成する際にすべて親指シフト入力に移行しようとすると、とんでもない時間がかかってしまい業務が停滞してしまうことから、時間に余裕があるときだけ親指シフト入力を使い、基本ローマ字入力を使っていました。しかし、そんなやり方だと、案の定、ローマ字入力から脱却することができず・・・。
一方で、「ブログは親指シフトで書く!絶対にローマ字入力は使わない!!」と決心してしまったことから、約3か月もの間、ブログを更新できずにいました(←これは単なる言い訳?)。
 
ただ、ブログに書きたいネタはいろいろあるんですよね。FacebookやTwitterにそんなネタを投稿したりしてたんですが、なんかもの足りないような気がして・・・。
 
というわけで、またブログ更新を再開することにしました。
ローマ字入力と親指シフトを併用しながら(汗)。

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halu(はる)

Mac歴約20年の弁護士です。現在のメインマシンは、MacBook(Early 2015)、iPhone 7 Plus、9.7インチiPad Pro、Apple Watch Edition - 42mmホワイトセラミックケース。仕事ではWindowsも使っていますが。